クリスマスコンサート2日目は月組さんの
観覧日です。
初日は人の多さに緊張していた子どもたちも
2日目は朝から快調、ご機嫌で舞台に
向かいます。
お父さん、お母さんが来ているからなのか、
なにか吹っ切れたのか、
とにかくご機嫌です。
しかし、舞台に上がってスイッチが入った後は
舞台裏でも真剣そのもの。
もういつでも一年生になれそうな大人びた
様子です。
演奏も歌もとても素敵でしたね。
私も撮影を忘れて見入ってしまったため、
演奏中の画像がありません。
「たくさんの練習おつかれさま、
きっと嫌な思いをしたこともあっただろうけど
いままでよく頑張りました。
今日感じた気持ちが将来宝物になりますように。」
そんな想いで拍手をおくりました。
お父さん、お母さんの大きな拍手に見送られ
会場を出ると今度は先生達が出迎えます。
子どもたちはちょっと照れくさそうに
それでも胸を張って歩いていました。
さて、その後興奮冷めやらぬまま、控え室の
子どもたちの様子を見に行くと、
そそくさと楽器を片づけて、ささっと着替えて
騒ぎ出す姿が。
しっかりいつも通りの`年長`月組さんに
戻っていました。
元気があってよろしい!
2日目のご褒美は
消防隊カラーガード隊「レッドウィングス」の
皆さんの演奏です。
音楽や楽器に3年間触れてきた子どもたちは
演奏のイベントが大好きです。
歌って、踊って、たまに学んで、
楽しい時間を過ごしました。
月組さんの大きな行事、
ハッピーデー、運動会、クリスマスコンサート、
全てが終わりました。
ここから3月の卒園まではあっという間です。
1日1日を大切に、楽しい時間を過ごしたいと
思います。