生活展の翌週、登園後子どもたちだけで

もう一度作品を見返します。

 

 

 

 

 

 

 

自分の小さい時の写真自慢をする月組さんの男の子。

「おれ(使い慣れていない”おれ”)かわいいだろう?」

そんな発言をする今の君が可愛いくてたまりません。

 

 

 

 

 

 

 

その後はみんなで協力してお片付けです。

 

 

 

 

 

 

 

丁寧にセロテープを剥がす子。

 

 

 

 

 

 

 

紙テープをまとめるうちに楽しくなってきた子。

 

 

 

 

 

 

 

しっかりゴミをまとめて拾う子。

 

 

 

 

 

 

 

 

お友だちの分もお手伝いする子。

 

 

 

 

 

 

 

 

剥がしたセロテープを謎のルールに従い並べる子。

 

 

 

 

 

 

 

まとめた作品は後日持ち帰ります。

 

先日、先生方の間で話題になった絵。

 

 

 

 

 

 

 

ライオンやリボンのイラストに

課題のおまけで好きな色を塗るだけの

塗り絵のような作業なのですが、ライオンの上に

線を引いたり、リボンの背景を黒く塗ったり

しています。

完成した絵をぐちゃぐちゃにしてしまうのも

良くあることなので見逃してしまいそうですが、

この先生は気づきました。

「○○ちゃん、この絵はなにかな?」

「ライオンは檻の中にいるよね。

リボンは髪の毛につけるから。」

 

ハッとさせられますよね。

大人の思い込みで考えてしまうと気づきません。

こどもの想像力と表現力に脱帽です。

この感性をを持ったまま、

大きくなってもらえるように見守っていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

同様に桃の絵には川が(桃太郎の桃が川を

流れてくるシーンを連想したようです)、

めがねには顔が描かれていました。