今日は月組さんのリード合奏の指導に
音大教授でクラリネット奏者の
関口先生がおみえになりました。
はじめは緊張気味だった子どもたちも
独特のユーモラスな口調に引き込まれ
いつの間にか笑顔になっています。
曲の強弱や微妙なテンポの変化という
難しい技術を伝えるために、
関口先生は踊ります。
正確には踊るような指揮をします。
すると不思議、
できてしまいました。
最後にもう一度みんなで合奏。
個々のパートが重なり合い、小さな音が
まとまって作り出す音楽の
迫力はリード合奏ならではのものです。
クライマックスは鳥肌がたちました。
クリスマスコンサート、お楽しみに。